日誌

2020年6月の記事一覧

「凡事徹底」の靴そろえ

先日もホームページで紹介しましたが、本校では「凡事徹底」(ぼんじてってい)を進めています。この「凡事徹底」には、当たり前のことを当たり前にできる子どもを育てたい、小さなことを丁寧に続けることができる子どもに育ってもらいたいという思いがあります。その実践の一つに「靴そろえ」があります。昇降口の靴のかかとをきちんとそろえることを毎日忘れず実践できる子はきっと他のこともしっかり取り組める子になるとの思いがあります。今日も1年生が靴そろえをがんばっていました。さらにお友達の靴もそろえようとみんなの靴をそろえ始めました。みんなのためにがんばる「幸せづくりお手伝い」も進んでいるようです。

見事に靴のかかとがそろった靴箱です。



お友達の靴もそろえようとがんばっている1年生です。

新しい教科「外国語」が始まりました。

4月から新しい学習として5・6年の「外国語」が始まりました。「外国語」はこれまでの「外国語活動」に加えて、書くことや読むことを学ぶ教科です。本校でもさっそく学習がスタートしました。本校では英語専科教員(英語専門で教える先生)とALT(外国語指導助手の先生。本校ではアメリカ人の先生です)が配置されています。子どもたちは楽しく、そして真剣に取り組んでいます。(写真は5年生です)




登校の様子

学校が再スタートして3日目を迎えました。登校も慣れてきました。新しい班長さん、副班長さんがみんなのことを気にしながら安全に登校しています。






登校後の昇降口の様子です。靴のかかとがそろっているか係の子がチェックをしています。この児童はなんと1年生。係活動が始まりました。「凡事徹底」がんばってます。

1年生の下校もスムーズにできました。

1年生、今日は5時間の日。下校もスムーズにできました。お迎えの保護者の皆様、ありがとうございます。




ここで問題です。学校にツバメが来ています。いつもは昇降口の出ている屋根のところに巣を作るのですが、今年は違うところに作っています。さて、どこに作っているでしょう。見つけた人は教えてくださいね。