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2024年1月の記事一覧
そろばん学習(3年生)
今日は、珠算ボランティアの方が来校され、3年生の算数の「そろばん」の学習の一環として、そろばんの使い方を教えてくださいました。
そろばんの各部の名前や、数の表し方、簡単な計算の仕方などを教えていただき、子どもたちは真剣な表情でそろばんの使い方を学んでいました。
授業の後には、「楽しかった!」という声が聞かれました。珠算ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
1年生の様子
今日の1年生の授業の様子です。
算数で、「かずのひょうのひみつをみつけよう」というめあてで学習をしています。
縦横10マスずつの表に、0から99までの数字が順に並んでいます。その規則性を見つけ、十進位取り記数法のきまりに気付く学習です。
子どもたちは、「横に見ると一の位が1ずつ増えていく」「縦に見ると十の位が1ずつ増えていく」など、様々なきまりを見つけることができました。
音楽の授業で、鍵盤ハーモニカを練習しています。「すずめがちゅん」は、ドからソまで右手の指を全部使い、休符もある曲です。
子どもたちは、音の長さにも気をつけて、友達とテンポを合わせて合奏できるように一生懸命練習していました。
国語の「たぬきの糸車」の授業です。罠から助けてもらったいたずらたぬきが、恩返しをする話です。今日の授業では、たぬきやおばあさんがどんな気持ちだったのかを考えています。
子どもたちは、お互いの考えを発表し合う中で、いたずらをしている時と助けてもらった後では、たぬきの気持ちに変化があったことに気付いていました。
図工の「かみざらコロコロ」の授業です。風の力で転がるおもちゃを作ります。転がったときにきれいに見えるように、飾りを付けたり、絵や模様を描いたりします。
子どもたちは、友達の作品を参考にしたり、実際に試しに転がしてみたりしながら、工夫して作品を作っていました。
幸せづくりのお手伝い(330)(331)(332)
「ボッチャ」と「フライングディスク」の体験会
今日の昼休み、児童会福祉委員会が中心となり、「ボッチャ」と「フライングディスク」の体験会を行いました。パラスポーツに触れ、福祉に関心を深めるため、栃木県障害者スポーツ協会から実際の用具をお借りして行いました。参加希望の児童が体育館に集合し、審判員の資格をもつ担当教員と福祉委員会児童からの説明を聞き、体験開始です。参加した児童は、「初めてやったけど楽しい。」と目を輝かせていました。
福祉委員会の皆さん、すばらしい企画を考えてくれてありがとう。そして、用具等のご協力をくださった栃木県障害者スポーツ協会の皆様、子どもたちのためにありがとうございました。
6年生の様子
6年生の授業の様子です。
音楽の授業の様子です。
リコーダーで、「カノン」の練習をしています。指の位置や押さえ方に気を付けながら、演奏することができました。
道徳の学習の様子です。美しいものを感じる心について考えています。
社会の授業の様子です。タブレットを使って、今まで学習した内容を復習しています。
学級活動の「命の授業」です。今日も助産師の相田美智子先生が来校され、6年3組と4組で授業をしてくださいました。
命が生まれてくるまでには多く困難や周りの人たちの助けがあったことを学んだり、赤ちゃんと同じくらいの重さの人形を抱いたりして、命の大切さについて考えることができました。
相田先生、子どもたちの心に残るお話をしていただき、本当にありがとうございました。