日誌

2020年10月の記事一覧

学びの姿から(3年生)

算数の学習です。このクラスでは、子どもたちが教室いっぱいに広がって、先生が真ん中に立っています。先生が中心となってそこから巻き尺で周囲の子までの距離を測っていました。円の導入の授業で、円は中心から同じ距離の点の集合であることを実際に体験しながら学んでいました。



このクラスでは、同じ学習内容ですが、ゲームを通して子どもの気づきを生かしながら進めました。気づいたことをノートに書き、友だちの考えと比べながら学習を進めました。同じ内容でもいろいろなアプローチがあるのですね。



1年生活科校外学習

1年生が秋探しにさくら市総合公園に行きました。公共物の使い方などを学ぶとともに、子どもたちは秋見つけで、紅葉した落ち葉や木の実を拾ってきました。この後は、それらでおもちゃづくりを行う予定です。どんなおもちゃができるかも楽しみです。












6年家庭科ミシンボラティア

27・28日、本校の学校支援ボランティア「SUNさんサポート隊」のミシンボランティアの皆さんにご協力いただき、6年生がミシンの使い方の学習を行いました。ボランティアの的確な指導もあって子どもたちはミシンを使って作品を仕上げることができました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。















第3回地区別児童会

今日の昼に、地区別児童会を行いました。今回は登校班で気をつけることを地区ごとに確認しました。確認事項は
1.11月に5年宿泊学習と6年修学旅行があるので、そのときの班長が誰になるのかの確認
2.寒くなってきたので、手が冷たいときには、手を入れて歩かないよう、手袋を用意すること
3.登下校は1列で歩くこと、手を上げて左右を確認して横断歩道を渡ること
です。横断歩道を渡る練習をした地区もありました。保護者の皆さまもお子さんに確認いただければ幸いです。








認知症サポーター養成講座(4年)

毎年実施している認知症サポーター養成講座を今年も行いました。お二人の講師にお越しいただき、4年生が認知症のことや、関わり方などを映像や実際に役割演技を通して学びました。サポーターは毎年増えているそうです。さくら市がみんなに優しいまちとなることを願っています。








マイノートづくり週間

よいノートとはどんなものなのか本校でも先生方で考えています。文字が丁寧であることや見やすく書いていることに加え、自分の考えや友だちの考えを記している、自分の学習を振り返れるものになっている、そして、自分の学びの様子・変容(最初は分からなかったけど授業の最後には分かるようになった、はっきりした など)が分かるノートになるよう指導しています。すてきなノートは学校全体に紹介し広めるようにしています。
今回は3・4年生のすてきなノートを紹介します。






自分の考えや友だちの考えをメモしたり、振り返りをしっかりして書いています。中学年もすばらしい学びをしています。