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2020年1月の記事一覧
今日の給食 1月30日
学校給食週間5日目です。
今日は、あさのメンチカツについてのお話です。
今日のメンチカツは、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、喜連川の水と、とうもろこしを7・8割入れたえさを食べているそうです。とうもろこしをえさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。
給食あと一口キャンペーンも最終日となりました。
残り物が少なくなるよう、いつもよりあと一口多く食べてみましょう。
・ 丸パン ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ
・ グリーンサラダ
・ 白菜とマカロニのクリーム煮
今日の給食 1月29日
学校給食週間4日目です。
今日は、さくら市のいちご についてのお話です。
今日のいちごは、「みなさんにもっといちごのおいしさを知ってしほしい」ということで、JAよりいただきました。
栃木県は、生産量日本一のいちご王国です。
鮮やかな赤色と大きくてあまい「とちおとめ」は、とても人気があります。新鮮な果物が少なくビタミンCが不足しやすい寒い冬こそ、いちごを食べてビタミンCをとりましょう。おいしい食べ方は、まずヘタをとって、ヘタのついていた方から食べてください。先のとがっている方があまいので、最後さいごにあまいところを食べるとおいしいです。
給食あと一口キャンペーンも4日目です。残り物が少なくなるよう、いつもよりあと一口多く食べてみましょう。
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ あつ焼きたまご ・ ごぼうサラダ
・ なめこ汁
・ さくら市のいちご
今日の給食 1月28日
学校給食週間3日目です。
今日は、氏家うどん についてのお話です。
さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。
10年ほど前に地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。
氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。
今日は、煮込みうどんにしました。
給食あと一口キャンペーンも3日目です。残り物が少なくなるよう、いつもよりあと一口多く食べてみましょう。
・ こめこパン ・ 牛乳
・ やさいかきあげ
・ にこみうじいえうどん
・ かんぴょうサラダ
今日の給食 1月27日
学校給食週間2日目です。
今日は、鮎の甘露煮 についてのお話です。
「鮎の甘露煮」は、喜連川の新鮮な地下水で育まれた良質な鮎を1匹ずつ炭を使って手焼きにし、秘伝のタレでじっくりと煮込み、骨までやわらかく、頭から食べられる栄養価の高い食品です。
栃木県は、鮎を多く生産・消費する県です。喜連川は東日本でも養殖の鮎の生産量が多く、その8割を占めています。さくら市では、鮎の特産品を「さくらブランド」としています。さくら市のふるさとの味「鮎の甘露煮」を味わってください。
・ ごはん ・ 牛乳
・ 鮎の甘露煮
・ ゆずかつおあえ
・ とん汁
今日の給食 1月24日
毎年1月24日から30日の1週間は全国学校給食週間です。学校給食の歴史、給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。
今日は、給食の始まりのころについてのお話です。
今では当たり前に食べられる給食ですが、約130年前の明治22年に、山形県の小学校で、貧しい子供を助けるための食事として出されたのが給食の始まりと言われています。それからだんだん生活が豊かになり、栄養のバランスを考えたり、安全で安心なものを出そうという給食へと変わってきました。
給食の始まりの頃の献立は、おにぎりと漬け物ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。
5、6年生はおにぎりに挑戦です。
ごはんをビニールの袋に入れて、おにぎりを作り、のりに巻いて食べてみましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ のり
・ 牛乳 ・ 鮭の塩焼き
・ 即席漬け
・ すいとん汁
今日の給食 1月23日
今日は、クラムチャウダー についてのお話です。
クラムチャウダーは、アメリカで生まれた料理で、牛乳を使った白いクリームスープです。チャウダーとは、「大きいなべ」という意味で、魚や貝と野菜を一緒に煮込んだ料理のことをいいます。クラムとは貝を表す言葉で、日本ではハマグリやあさりがよく使われます。
給食ではあさりのむき身を使っています。アサリには、カルシウムや鉄、ビタミンがとても多く入っています。
・ 丸パン ・ 牛乳
・ ハンバーグバーベキューソースかけ
・ キャベツサラダ
・ クラムチャウダー
今日の給食 1月22日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を細く切って乾かしたものです。
大根は、日本で一番多く作られている野菜なので、大根がたくさんとれた時に保存用として、野菜の少ないときのために作られました。
切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月なかばから加工し始められています。また、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血を作るもとになる鉄分などがたっぷり含まれています。
給食では、とり肉のささみやもやし、にら、にんじんと一緒に切り干し大根をサラダにしました。
・ ごはん ・ 牛乳
・ あじのごまケチャップソースかけ
・ 切り干し大根とササミのあえもの
・ とうふとわかめのみそ汁
今日の給食 1月20日
今日は、こんにゃく についてのお話です。
こんにゃくは、何からできていると思いますか?
さといも科の「こんにゃく芋」から作られます。こんにゃく芋をつぶして、水を加えて煮て固めるとこんにゃくになります。
こんにゃくは、胃腸の働きを良くする食物せんいが多く含まれています。お腹の中で水と一緒になると、ふくらんで食べ過ぎを予防したり、便秘を予防したりします。また、血管を詰まらせる原因になるコレステロールを体の外に出してくれます。そのため、こんにゃくは「体の砂払い」「胃腸のほうき」と呼ばれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ こんにゃくサラダ
・ 栃木県産ヨーグルト
今日の給食 1月17日
今日は、ビビンバ についてのお話です。
きょうのビビンバは、みなさんよく知っているように、かん韓国の代表的な料理です。
韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事ですので、料理や材料も、日本とよく似ています。
韓国には、食事によって健康になったり、また、病気にもなったりするという考えがあり、とても食べることを大切にしている国です。韓国の料理には、健康に良いとされる「ごま」と、食欲を増す「とうがらし」、そして、疲労回復の「にんにく」は、毎日か欠かすことのできない食品だそうです。もちろん、きょうの給食にも、この3つの食品が入っています。
今日のメニュー
・ セルフビビンバ
(ごはん 焼き肉 錦糸卵 ナムル)
・ 牛乳
・ 韓国風みそ汁
今日の給食 1月16日
くるみは紀元前7000年の昔から、人類が食用にしてきた最古の木の実といわれています。1本の木から1500個以上のくるみがとれます。栄養価が高いので昔から健康食品として世界中で大切に食べられてきました。
くるみは固い殻の中の部分を食べています。中国では明の時代から貴族の間で美容や病気治療のために食べられていたそうです。
くるみは脂質を多く含んでいますが、ほとんどが健康によい脂肪です。
今日のメニュー
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ ロングウインナー ケチャップ
・ 木の実サラダ
・ ブラウンシチュー