給食

2019年6月の記事一覧

今日の給食 6月14日


明日、6月15日は、「栃木県民の日」です。

 明治時代の初めは、宇都宮県と栃木県の2つがありましたが、明治6年6月15日に、栃木県として1つになりました。この日を記念して、昭和61年に県民の日が決められました。6月15日は栃木県の誕生日なのです。

 今日は、県民の日献立です。

 とちぎ飯の具は、栃木県の材料だけで作りました。ごはんにのせていただきましょう。今日は、栃木県でつくられた里芋、豚肉、たまご、かんぴょう、ごぼうとさくら市の米、みそ、にらを利用した献立となっています。今日は、栃木県の材料を多く使っています。栃木の恵を味わってください。

~ 県民の日こんだて ~

  ・ ごはん   ・ とちぎめしの具

  ・ 牛乳  ・ とちまるくんたまごき

  ・ 根菜のごまじる

  ・ 県民の日ゼリー


今日の給食 6月13日


今日は、たまねぎ についてのお話です。

玉ねぎは、いろいろな料理に使われますが、なかなか主役になりにくい野菜です。甘みとうま味で料理を引き立たせる大切な野菜です。1年中出回っていますが、春頃に出てくる「新玉ねぎ」は辛みが少ないのが特徴です。スラッピージョーとふわふわスープに玉ねぎが使われています。今日の玉ねぎは、さくら市喜連川にある社会復帰促進センターで作られました。
今日のメニュー
    ・ スライスコッペパン  ・ 牛乳

  ・   スラッピージョー

  ・   アスパラガスサラダ

  ・   ふわふわスープ


今日の給食 6月12日


今日は、米についてのお話です。

お米づくりは、二千年以上もの昔から日本でさかんにおこなわれてきました。温暖で雨が多い日本の風土にぴったりだったこと、一度にたくさん収穫できたこと、おいしくて栄養があるなどの理由で、日本でさかんにおこなわれてきました。お米は、おまつりや昔話など古くから日本の生活と文化に深くむすびつきながら、発展してきました。今現在、私たち日本人が食べる分全部を日本の農地で作ることができる作物がお米なのです。給食のお米は、さくら市で作られたものを一年中食べています。

今日のメニュー
   ・ 三色そぼろごはん

 (ごはん とりそぼろ いりたまご

              ごまあえ)

  ・ 牛乳     ・なめこじる

 

 


今日の給食 6月11日


今日は、いちご についてのお話です。

今日のいちごジャムは、栃木の「とちおとめ」を使っています。栃木のいちご「とちおとめ」は、生産量日本一を誇っています。

いちごが本格的に作物として栽培され始めたのは、

200年前からと言われています。ビタミンCが多く含まれていて、かぜ予防に効果があります。

 今日の給食にも地場産物がたくさん入っています。

豚肉やトマト、きゅうりはさくら市で作られたもの、牛乳や大根、キャベツは栃木県で作られたものです。

味わっていただきましょう。

今日のメニュー
    ・ コッペパン  ・ いちごジャム

  ・ あさのメンチカツ ソース

  ・ コーンサラダ

  ・ ミネストローネ

 

 

 

今日の給食 6月10日


今日は、かんぴょう についてのお話です。

かんぴょうは、全国生産の90%以上を占める、栃木県を代表する特産品です。宇都宮市、上三川町をはじめ、多くの地域で生産されています。

「かんぴょう」は、夏の夕方に咲く「夕顔」の実からとります。食物せんいが豊富な食品です。

今週1週間は、地場産物を多く取り入れた献立となっています。今日の給食では、ニラやもやし、豚肉、米がさくら市で作られた物、牛乳や里芋、ほうれん草、かんぴょうは栃木県で作られたものです。里芋は、つるんとのどに入らないよう、よく噛んで食べましょう。

今日のメニュー
      ・ ごはん    ・ 牛乳

  ・ 豚ニラ炒め

  ・ かんぴょうサラダ

  ・ もやしと油揚げのみそ汁

 

 


今日の給食 6月7日


今日は、ハンバーグ についてのお話です。

ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。今日のハンバーグは、那須町の三元豚という豚肉を使ったハンバーグに、給食室特製のおろしソースをかけました。

今日のメニュー
      ・ ごはん    ・ 牛乳

  ・ 那須町の豚肉を使ったハンバーグ

               おろしソースかけ

  ・ キムチ豚汁  ・ ごま酢あえ

 

 

 

 

 

 


今日の給食 6月6日


今日は、チャンポンメン についてのお話です。

チャンポンメンは、長崎チャンポンと言われるように、長崎で生まれた中国料理です。明治時代の中頃に陳平順という中国人が長崎で料理店を開きました。その頃、中国から日本に来ていた留学生のために安くておいしいものはないかと考えだした料理がチャンポンメンだそうです。                   
 「チャンポン」という言葉は、たがいちがいにいれるとか、何でもいれてしまうという意味で、肉や魚介類、野菜などをたくさんいれて作ることからチャンポンメンという名前がついたようです。

今日のメニュー
      ・ こどもパン   ・ 牛乳

  ・ チャンポンめん

  ・ 肉だんご

  ・ れんこんサラダ

 

 

 

 

今日の給食 6月5日



今日は、かみかみ献立 についてのお話です。

6月4日は虫歯予防デーでした。そして、今週1週間は、良く噛むことを意識して食べる「歯と口の健康週間」です。

毎日の給食についている牛乳は、強い歯を作るためのカルシウムが多い食べ物です。また、良く噛んで食べることも虫歯の予防になります。今日の給食のお汁に入っているごぼうやカムカム海草サラダに入っている、切り干し大根は良く噛んで食べる食材です。

 しっかり噛んで、虫歯を予防しましょう。
 今日のメニュー
      ・ わかめごはん     ・ 牛乳

  ・ いかのしょうが焼き

  ・ カムカム海草サラダ

  ・ ごぼう汁


今日の給食 6月4日 


今日は、じゃがいも についてのお話です。

じゃがいもは、江戸時代にオランダから長崎県平戸市に伝えられました。”ジャカルタからやって来たいも”「ジャガタライモ」というのが名前の由来です。

江戸時代には、根っこに毒があるということで、花を楽しむ観賞用の植物でしたが、毒があるのは芽の部分だけということが分かりました。

明治時代になると、北海道を中心に食用として栽培が盛んに行われ、日本の食卓に登場するようになりました。 

今日は、ポークビーンズにじゃがいもが入っています

今日のメニュー
    ・ セルフツナサンド

(コッペパン ツナサラダ)

 ・ 牛乳    ・ フィッシュフライ

 ・ ポークビーンズ

 


今日の給食 6月3日


今日から7日は、「歯と口の健康週間」です。歯と口の健康のために、よくかんで食べることを心がける1週間です。よくかむと、体にいいことがたくさんあります。早食いを防ぎ、消化が良くなったり、食べ物の味がよくわかったりします。普段かむことを意識しない人も、かむことを意識して給食をいただきましょう。

 

 今日は、桜えび についてのお話です。

 桜えびは、体を作る働きのたんぱく質を多く含み、脂肪が少ない食品です。桜えびは、殻ごと食べられるので、カルシウムを多くとることができます。

 今日は、カルシウムをたくさん含んでる小松菜と一緒にあえ物にしました。

今日のメニュー
     ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ いわしのごまみそ煮

 ・ にら入りかき玉汁

 ・ 小松菜の桜えびあえ