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活動の様子(R5)

授業参観

 今日の5校時に授業参観を実施しました。全学年同時の授業参観は、4年ぶりとなります。

 たくさんの保護者の皆様に参観していただき、子どもたちも笑顔でいつも通りの授業の様子を見せることができました。ありがとうございました。

 

あいさつ巡回活動

 今日は、第2回あいさつ巡回活動の日でした。朝、学校の門や昇降口で、市の少年育成サポーターの方々、民生児童委員の方々、学校運営協議会の方々、PTA執行部の方々が「あいさつタスキ」を着けて子どもたちと挨拶を交わしてくださいました。子どもたちも、いつもより元気な挨拶ができていました。地域の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。

1年生の様子

 今日の1年生の授業の様子です。


 国語の「は」「を」「へ」をつかおう、という単元です。

 「かわに わにが すんでいた。わには かわから かおをだし どこへ いこうか かんがえた」で始まる文章から、助詞(くっつきことば)の「は」「を」「へ」の使い方を学習します。

 まだ単語の意識が薄い一年生にとって、少し難しい内容です。国語に限らず、今後、文章を書く活動の中で学習を深めていきます。


 同じく、国語の学習です。「は」「を」「へ」を使った文章を書いて、お互いに見せ合っています。

 自分の書いた文を自分で見て間違いに気付くのは難しいことですが、友達と見せ合うことで、子どもたちは正しい使い方に気付くことができていました。

 書いた文章は、クロームブックで写真を撮り、ロイロノートで提出しています。


 音楽の授業です。「りずむにあわせて からだをうごかそう」というめあてで活動しています。

 CDを聞いて、打楽器のリズムに合わせて体を動かします。子どもたちは、リズムをよく聴いて、楽しく活動することができました。


 算数の「どちらが ながい」の授業です。

 1年生では、まだ「cm」などの長さの単位は扱いませんが、この単元で初めて登場する、直接並べて比べたり、何か別のものに長さを写し取って比べたり、何かを並べていくつぶんになるかで比べたり、という考え方は、今後、中高学年で学習する、重さや面積、体積などでも使う考え方です。

 今日は、きゅうりやえんぴつなどの身近な物を題材に、「曲がっている分だけまっすぐなものより長い」「比べるときは端をそろえる」といったことを確認していました。


 今日は14時半頃まではとてもいい天気で、5時間目は1年生2クラスがプールに入りました。顔がつけられるように、もぐれるように、楽しみながら頑張っていました。

社会科校外学習(4年生)

 4年生が、社会科の「きれいな水はどこからくるの」の学習の一環として、向河原浄水場に校外学習に行きました。

 1・2校時に1・2組、3・4校時に3・4組が見学しました。

 校外でも凡事徹底ができています。すばらしいです。

 浄水場の働きは教科書にも載っていますが、実際の浄水の仕組みは、地域の規模や水源の水質などによって異なります。

 今日は、市の水道課の方が、向河原浄水場の設備や、さくら市の水道の仕組みについて丁寧に説明してくださいました。

 子どもたちは、さくら市では地下水を水源にしていることや、浄水場には自家発電設備があり、停電時でも稼働できるようになっていることなどを聞き、熱心にメモを取っていました。

新規採用教員の研究授業

  新規採用教員の学校訪問として、さくら市教育委員会から橋本教育長様、飯田指導主事様、塩谷南那須教育事務所から柴田指導主事様が来校し、4年生の算数の研究授業を参観されました。担任は、子どもたちの学ぶ意欲を大切にしながら授業を進めました。子どもたちは、グループの友達や担任との対話をとおして、問題解決に取り組んでいました。

  

清掃強調日

 今日は、清掃強調日でした。

 いつもより5分長い清掃時間の中で、みんなできれいな学校にしようと縦割り班で協力し合って取り組みました。

 SUNさんサポート隊の清掃ボランティアの皆さんにもお世話になりました。ありがとうございました。

6年生の様子

 今日の6年生の授業の様子です。

 国語科の授業です。「わたしと本」の学習の1時間目で、単元の目標を共有した後に学習計画を立てています。

 子どもたちは、これから取りかかる学習に意欲を見せ、学習計画を話し合った後には、自分の身近な本のブックトークを行いました。


 社会科の授業です。奈良時代の歴史上の人物について、調べてまとめる活動を行いました。

 調べ学習をすることを通して、時代の流れやどのような出来事があったのかを知ることができました。また、調べたことをまとめることで、より深く理解することができました。


 理科の「食べ物を通した生物のつながり」の授業です。

 普段食べている食べ物はどのような過程を経て私たちの元に届くのかということを、自然や生物同士のつながりに着目して調べ、食物連鎖や空気や水などの自然と自分たちの関わりについて知ることで、生物と環境についての考えをもつことができるよう学習しています。

 子どもたちは、普段自分たちが食べている食べ物についての学習ということもあり、意欲的に取り組んでいました。


 理科の「植物の体」の学習の様子です。太陽の光に当たっている植物が、どのような気体を取り込み、どのような気体を排出しているか、予想を立ててから実際に気体検知管を使って調べました。

 この実験で、光に当たっている植物が二酸化炭素を取り込み酸素を排出していることを確かめ、光合成について知ることができました。