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押小日誌
本物に触れる(演劇鑑賞教室)
10月2日(月)に演劇鑑賞教室を行いました。
今年は、影絵の劇団の方々をお招きし鑑賞教室を開催しました。
一つ目の公演「シルエットファンタジー」。指遊びに始まり、シルエットクイズ、そして代表児童が出演しました。
これはスイカ?
地球儀?
いや、バケツでした。
お友達の手が伸びてる~
休憩時間での一コマ。子どもたちも指遊びに夢中です。「ヤカンができたよ!」
二つ目の公演「はらぺこぷんた」。腹ぺこイタチのちょっと心温まるお話でした。
いつもとちがう、暗闇の体育館で繰り広げられる幻想的な影絵の世界に子どもたちも先生方も引き込まれていきました。
公演の後は「影絵なんでも質問コーナー&バックステージツアー」と題して、子どもたちの質問に答えてもらったり、影絵の舞台裏を見せてもらったりしました。
「影絵の後ろの絵はどうなっているのですか?」「練習はどのぐらいしているのですか?」などいろいろ質問が出ました。また、舞台裏に子どもたちも興味津々な様子で、私もとても興味深く拝見しました。
テレビやネット上ではなく、本物の生の芸術に触れることはとても大切なことです。子どもの成長にとっても、勉強だけでなく、絵や演劇、音楽などの芸術にふれることは大きな影響を与えると聞いたことがあります。少しの時間でしたが、子どもたちにとって、この教室が有意義な時間となったらうれしく思います。
片付けを終えた劇団の方から心のこもったお礼のメッセージとプレゼントをいただきました。感謝申し上げます。
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