押小日誌

1年_あんしん教室

本日2校時に、1年生が不審者への対応を学ぶ「あんしん教室」を実施しました。
外部講師として、北関東綜合警備保障株式会社ALSOKの保坂さん、平さん、栗田さんの3名にお越しいただきました。
「いかのおすし」について、具体的に確認しながら学ぶことができました。

「いか」ない    ⇒知らない人に、ついて「いかない」
「の」らない    ⇒知らない人の車に、「のらない」
「お」おごえをだす ⇒危険を感じたら、「おおごえをだす」
「す」ぐにげる   ⇒あぶないと思ったら、「すぐにげる」
「し」らせる    ⇒何かあったときは、大人に「しらせる」

みんなであいさつ「よろしく おねがいします。」…いい姿勢ですね。

みんな真剣に話を聞いていました。警備隊の隊長さんの話です。

広いスペースを使って実際に体験。逃げながら防犯ブザーで危険を知らせています。

人を見かけで判断してはいけないこと…。優しそうな人だから…と見た目で判断するのではなく、知らない人であれば、「ついていかない」「車にのらない」ことが大切です。また、あぶないと思ったら「大声を出す、すぐ逃げる。」さらに、何かあったら「大人に伝える。」ということを、ご家庭でもご指導くださるようお願いいたします。
「自分の命は自分で守る」そんな子に育ってほしいです。