押小日誌

5年 道徳「日本の心とかたちー真・行・草ー(心とかたち)」

5年生の道徳「日本の心とかたちー真・行・草ー(心とかたち)」の授業の様子です。

 この時間は、「”礼儀”には、時と場、相手に応じた”かたち”があり、”心”と”かたち”一つになることでより美しく感じることがわかり、日常生活でも”心”と”かたち”を一つにして真心をもって人に接しようとする意欲をもつ」ことをねらいにした授業でした。子どもたちは「日本の心とかたちー真・行・草ー」を読んで、礼儀のよさや大切さについて話し合いました。子どもたちからは「意識してあいさつやおじぎを使い分けたい」や「相手を思う気持ちが大切で、その気持ちに比例するように、自然に真心をもってあいさつができるようになりたい」などの意見がでました。

 学校で取り組んでいる「3つのあ」の「あいさつ」。高学年である5・6年生が学校を引っ張って”あいさつ”をしているので、押小っ子全員が元気なあいさつができます。先生に対してだけでなく、家族や友達、地域のみなさんにも、さらにバージョンアップした「押小あいさつ」ができるといいですね。期待しています。