日誌

表彰朝会(第1回松の実賞表彰)

24日の朝、今年度初めての表彰朝会を行いました。

今回は、第1回「松の実賞」の表彰と、昨年度末に連絡のあった「桜の手紙コンテスト」の伝達表彰を行いました。

久しぶりの集会ですが、整然と集合し、姿勢良く聞くことができ感心です。

 

はじめに「桜の手紙コンテスト」の表彰

 

続いて、「松の実賞」の表彰

 

 

 

 

 

 

この「松の実賞」は「どの子にもその子ならではのよさがある」という考えで実施しており、子どもたちのよさを表彰することで、一人一人のよさを認め、育て、伸ばすこと、そして自己実現の喜びを経験させ、自尊感情を高める目的で行っています。年間に全児童を表彰します。以前に勤めていた約30年前にはすでに実施されていた、歴史ある、本校の特色ある活動で、まさに本校が「一人一人が主人公の学校」であるためになくてはならない表彰です。

今回は18人が松の実賞の表彰を受けました。次回は7月に松の実賞表彰を行う予定です。子どもたち一人一人のそれぞれのよさが、すてきな押上小学校をつくりあげていると思っています。次の表彰を私も楽しみにしています。