日誌

春爛漫

新年度もスタートして1ヶ月。あたたかな日が続くようになりました。

校庭の木々も葉が青々となり、サクラはすでに散ってしまいましたが、様々な花が咲き始めています。

校舎前の花だんの花も元気に咲いています。

ツツジも咲き始めました。

ハナミズキ(体育館まわりの樹木)の花は真ん中の小さなつぶつぶで、まわりの花のような部分は「総苞片」(そうほうへん)と呼ばれる花のつけ根の「葉」だそうです。

フジも花をつけはじめ、クマバチが香りに誘われてやってきています。

トチノキの赤ちゃん、たくましく育っています。後ろにある親のトチノキのようになるまでには何年かかるのでしょう。