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押小日誌
言葉から式へ(1年算数)
少し前になってしまいますが、1年生の算数の授業(足し算)の一コマです。
これまで数の構成(例「5は1と4」)を学んできました。そしてそれをふまえて、この足し算の単元では「あわせていくつ」と言葉で表現し(例「1と4をあわせて5」)、それを式に表す(1+4=5)ことを学びます。
初めて出てきた記号「+」や「=」に子どもたちは興味津々に先生の説明をよく聴きノートに一生懸命書いていました。
子どもたちにとって、言葉で表していたものを「式」という「算数の言葉・記号」で表すことは簡単なようで実は大切なことです。この算数の式は、大人になっても必要で、そして世界共通で、ノーベル賞をもらうようなすごい学者でも「+」や「=」を使います。そう考えると1年生で習う「+」や「=」もすごいことだなと感じます。
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