押小日誌

児童会チャレンジ集会

12日(金)2・3校時、児童会活動である「チャレンジ集会」を全校で行いました。

 

これは、4年生以上で組織している委員会活動でイベントを企画して、全学年児童が体験し交流を深める内容です。昨年からチャレンジ集会の内容を変えて、委員会の仕事を体験できるようなイベントを企画し準備し実施しました。

給食委員会(献立発表体験、牛乳パック探し)

  

保健安全委員会(ハンカチ調べ体験)

  

掲示委員会(掲示物折り紙体験など)

 

放送委員会(一日の予定放送体験)

 

図書委員会(さくら市の100冊くじびき、図書貸し出しバーコード体験)

 

環境飼育委員会(募金数え体験)

 

運動委員会(ボール片付け体験)

 

スタンプラリー用紙をもって好きなところを回ります。見ていると、どの活動でも、上級生が下級生に優しく説明したり声をかけたりしながら、楽しく活動をしていました。こういう様子を見ると、本校の小規模校のよさを本当に感じます。また、4年生以上の子どもたちも前半後半2交代制で行ったので自分たちが担当しない時間帯は他の委員会活動の体験をすることができます。ちがう委員会の体験もいいですね。4年生以上はリーダーとして目を輝かせ、3年生以下はワクワクしながら、本当に楽しそうに活動していました。

 

終わったあとはふり返りです。1年教室を見に行くと「全部回れたよ!」「賞状をもらったよ!」と教えてくれました。とても楽しかったようですね。

 

特に、委員会のみなさん、これまでの企画の話し合いや準備、大変でしたね。ありがとう。おかげで押上小のみんながすばらしい活動を体験できました。まさに「みんなのために みんながつくる みんなの 押上小学校」の活動となりました。

児童会・委員会のみなさん、楽しい集会イベントをありがとう。