押小日誌

1週間をふりかえって…元気のでる「おはようございます」

新年度が始まり、1週間が経とうとしています。この1週間、子どもたちの姿でとても感心することがあります。それは、朝のあいさつです。

(遠くからも一人一人が「おはようございます!」)

朝、登校班でも、送られてきた場合でも、一人一人が聞こえる声で「おはようございます」とあいさつをしています。そして、遠くからでも大きな声で「おはようございます!」とあいさつする子も本当に多いです。

 

長期休み明けは、あいさつが小さくなる傾向がありますが、そんなことは少しも感じさせないほど、子どもたちは元気にあいさつをしています。もしかすると新1年生の見本となるようにがんばっているのかもしれませんね。それもすてきな心がけです。

以前に子どもたちにも伝えましたが、あいさつは、相手を元気にする不思議な力があります。今週、朝から私も子どもたちから元気をたくさんもらっています。

押小の大切にしているルールとマナーである「3つの『あ』」の一つ、「あいさつ」。しっかりとできていることにとてもうれしさと幸せを感じています。

とってもすてきなあいさつで、元気が出ます。あいさつっていいね!