日誌

「人権の花」贈呈式

このたび、さくら市の人権擁護啓発活動事業として「人権の花」(マリーゴールド200苗とプランター)をいただきました。この日はさくら市人権擁護委員の4名のみなさんが来校し、学年代表児童が人権の花を受け取りました。

花の受け渡しのあと、擁護委員の方から「人権の花を大切に育て、みんなの心の中にも笑顔とやさしさを育てて大きな花を咲かせてほしいです。」とお話をいただきました。そして代表児童がお礼のあいさつをし、みんなで感謝の気持ちをあいさつで表しました。これから、人権の花とともに、「人権」そのものを大切にしていくよう指導に当たるとともに自分自身の人権感覚を磨かなくては、と改めて感じているところです。

 

 

 

 

※プランターの人権の花は、昇降口前に置いて毎朝子どもたちを出迎えてもらうようにしました。(翌日の朝の様子です)

 

 

人権擁護委員のみなさん、たいへんお世話になりました。子どもたちの心の中に、あたたかく、やさしく、大きな花が咲くことを願っています。