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5年 理科「もののとけ方」②
5年生の理科「もののとけ方」の授業の様子です。この日は、前回(もののとけ方①)の「水にとけたものの重さ」の学習に続いて、「ものが水にとける量」の学習です。子どもたちは、水にとけて見えなくなったもの(前回の実験では「塩」)の重さは変わらない、つまり、見えないけれど水の中にそのもの(塩)が「存在する」・・・ということを認識しました。
この時間は、もの(今回の実験では「塩」と「ミョウバン」で比較)が水にとける量には「限り」があるかどうかを調べていました。
実験の結果、ものが水にとける量には、「限界がある」ことをしっかりみんなで確認していました。その上で、もっと「とける」ようにするには、温度が関係あるのかな?とつぶやく児童もいました。
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