押小日誌

のぞいてみると・・・(5年図工)

先日5年生の教室を見てみると、子どもたちが箱の中をのぞいたり、紙粘土で形を作ったり、紙を切ったりはったりしていました。

この単元は、穴を開けた箱に、差し込む光の様子から表したいことを見つけて、作品を作る5年生の図工の学習です。

子どもたちが夢中になって、箱の中のいろいろな自分の世界を表します。宇宙の様子を表す子、海の中をイメージしている子、ハッピーウエディングを形にしている子(将来の自分なのかな?)など、さまざまな世界が繰り広げられています。私もいろいろな世界をのぞいてみました。子どもたちの発想は本当に無限大ですね。

 

 

 

 

  この窓からのぞくと・・・

 こんな世界が。海の中みたいですね。

 箱のふたを開けてみるとこんな世界が作られていました。海の中の生き物が楽しそうですね。