押小日誌

理科・実験 4・5・6年 クラブ活動「科学クラブ」編

 昨日11/21(月)の6時間目に、4~6年生による「クラブ活動」が行われました。今回は「科学クラブ」の活動の様子をお伝えいたします。この日の「科学クラブ」は「雲をつくる」実験を行いました。

 青い空にぽっかりと浮かぶあの白い雲・・・その雲ができるところをペットボトルで再現します。まずは、1.5リットルの炭酸用ペットボトルを準備。そのペットボトルにぬるま湯を100ml入れます。次に、線香の煙を入れ(10秒程度)、ふたをしめて、そのペットボトルを数回振ります。そして、ペットボトルをぎゅっと押してへこませ、パッとはなしてゆるめます。そのゆるめたときに、・・・うっすらと雲ができました。

 

線香の煙を注入しています。⇓

ペットボトルのふたをしめて、数回振ります。⇓

雲ができて、みんなで喜びました。ヤッター!拍手!!

別のグループもチャレンジ!

同じく、雲ができました(^O^)/ 

なんでだろう?

が、大切です。ぜひ、なぜ雲ができたのか調べてみてね。

子どもたちは、協力しながら楽しく活動しています。(^O^)/