押小日誌

「人権の花」贈呈式

【「人権の花」贈呈式】5月28日(火)
 人権擁護委員の皆さんが来校し、「人権の花」贈呈式を行いました。
 この活動には、互いに協力して花を育てることによって、人に対して、いたわりや思いやりの気持ちをもってやさしく接するなど、子どもたちにやさしい心が育って欲しいという願いが込められています。
 いじめはもちろん、人がいやがることを言ったりやったりしない、困っている人を助けてあげる、そうすることによって、だれもが幸せになれることに気付くとともに、命の大切さを考えてほしいと思います。

〇人権擁護委員さんから、学年の代表児童が、花(マリーゴールド)をいただきました。



〇人権擁護委員さんが、絵本「One ワン」の読み聞かせをしてくれました。

『ブルーはとってもおとなしい子。レッドはおこりんぼで、ブルーをいじめるのがすきです。イエロー、グリーン、パープル、そしてオレンジは、それをみるのが大嫌いですが、どうすることもできません。
だれかが勇気をもって立ち上がらないと、問題は解決しそうにありませんでしたが……。そこにあらわれたワンの勇気ある姿をみて、みんながあとにつづきました! 』

〇児童の代表(6年生)が、「お礼の言葉」を立派に発表しました。