押小日誌

伝統のバトンを受け継いで

2月29日(木)の昼休み、国旗掲揚塔に6年生2名と5年生が集まっていました。

6年生がこれまで実施していた朝の国旗掲揚と帰りの国旗収納を、5年生に伝えていたのでした。朝学校に来たらここから入って… もし、ここが開いていなかったら昇降口から入って…国旗はここをこんな風に結んで…など、ポイントを6年生が伝えます。5年生も神妙な面持ちで聞いています。その様子を見ながら、私も「こんな風に伝統のバトンがうけつがられるんだな」と改めて感じました。

 

 

今週、さっそく5年生が国旗掲揚を行っていました。6年生も「先輩」として、一緒にやりながらアドバイスです。頼もしく優しい6年生。そんなところもきっと5年生が引き継いでいくことでしょう。

 

 

ありがとう6年生。がんばって5年生。