押小日誌

1年生の朝の様子(3つの「あ」の「あとしまつ」から)

本校では、幸せを感じる学校となるために大切な「ルールとマナー」として「3つの『あ』」を指導しています。「3つの『』」とは、「んぜん」「いさつ」「としまつ」です。そのうちの「あとしまつ」の具体的な行動として「靴を揃える」を指導しています。

現在、朝、私は昇降口前に立ち、あいさつを交わしながら子どもたちの登校の様子を見守っています。今月入学した1年生の様子を見ていたら、昇降口で靴をぬいで、きちんとかかとを揃えて靴を靴箱に入れています。中には両手で靴を持ち、かかとがそろっているか確かめている子も。

 

 

 

この日の1年生のくつばこの様子です。

1年生のこの時期に「3つの『あ』」の「あとしまつ」(靴揃え)がしっかりできていること、とてもすばらしいです。

「靴を揃えられることは、心が整っていることにつながる」と言われます。いつでも、どこでも、靴を揃えることに気持ちが向く子どもたち(我々大人もですが)でいられるよう、今後も声かけをしていきたいと思います。ぜひご家庭でも話題にしていただき、おうちの玄関でも靴そろえができるとすてきですね。