押小日誌

5年生 環境学習

【5年生 環境学習】10月28日(月)
 関東地方では鬼怒川だけで生息が確認されている蝶(シルビアシジミ)。幼虫はミヤコグサをエサとしています。そのミヤコグサなどが育つ「れき河原」が、外来種の「シナダレスズメガヤ」によって環境を変えられてしまっています。
 「れき河原」の環境を守るため、外来種の除去作業を5年生が毎年行っています。
 「うじいえ自然に親しむ会」の加藤先生による授業を教室で行ってから、鬼怒川の河原に出かけて除去作業をしてきました。





*加藤啓三様はじめ「うしいえ自然に親しむ会」の皆様には大変お世話になりました。