押小日誌

6年生を送る会(全校児童・児童会活動)

本日2月22日(木)3校時、体育館で6年生を送る会を実施しました。

いよいよ1ヶ月後に卒業する6年生を、5年生が中心となって全校児童でお祝いする大切な児童会の行事です。

4年生が一生懸命に話し合って準備した壁飾り、そして前日から5年生が一生懸命に準備していた体育館会場です。雪が降る寒い日でしたが、入っただけで、あたたかい、感謝の気持ちが伝わる会場でした。

 

 

  

6年生紹介(一人ずつ、ポーズを決めて登場です。個性が光ります。)

  

在校生代表の言葉(5年代表児童による言葉で、一生懸命さと感謝の気持ちが本当に伝わるお話でした。)

 

クイズ&ゲーム(「クイズ6年生に聞きました」…2択の楽しい問題でした。中には、「じゃんけんでどちらが勝つでしょう」という運に任せる問題も。)

 

 

そしてなんと言ってもステージ上のこの二人がクイズを盛り上げてくれました!

 

 

プレゼント贈呈(卒業生一人一人にまつのみ班の在校生がメッセージを書いています。廊下に掲示してあり、後ほど、6年生に渡されます。)

 

 

 

 

みんなで合唱&スライドショー(入学の頃からを振り返ります。6年生は写真に見入って、「こんなことあったね」「わーかわいい!」などと歓声が上がっていました。)

 

6年生からのお礼の言葉(代表児童の堂々とした言葉、感心しました。)とお返しのプレゼント(在校生一人一人にしおりのプレゼント。しおり一つ一つにメッセージが書いてあります。)

 

 

退場(5年生の案内で大きな拍手とともに終了しました。)

 

今回は、一緒に遊んだり、なわとびをしたり、花を植えたりした「まつのみ班」(縦割り班)ごとに集まって、お祝いをしました。一緒にいろいろ活動した思い出もありますね。

 

在校生にも卒業生にも、思い出に残る送る会になったと感じました。卒業まで、カウントダウンの数字は「17日」。6年生のみなさん、あと少しの小学校生活を一日一日、一時間一時間を大切に、思い出を育んでほしいと思います。

むすびに、この会を運営した5年生のみなさん、本当にすてきな会になりました。ありがとう。そして、6年生を含め、全校児童のみなさん、すてきな時間をみんなでもてたことに幸せを感じています。ありがとう。