押小日誌

アサガオの芽が出たよ

先日、1年生が種をまいたアサガオ。毎朝、登校すると1年生は水をあげにベランダへ向かいます。

ある日、「アサガオの芽が出たよ!」と1年生がうれしそうに教えてくれました。見に行ってみると、かわいらしい芽がにょきにょき出ています。1年生もとてもうれしそうです。

 

ある1年生は、前日お休みしていた子のアサガオの芽が出ているのを見て、「〇〇さんはお休みしていたけど、〇〇さんのアサガオは芽が出ているんです」と伝えてくれました。感性が豊かです。また、ある子は「昨日(の芽)はこうだったけど、今日はこんな風になったんです」と、芽が変化した様子を手で表現しながら教えてくれました。豊かな表現力だなと感心しました。

 

 

学校ではさまざまな学習や体験からさまざまなことを学んでいきます。引き続き、アサガオがどんな風に育っていくか、そして子どもたちがどんなことを発見し学んでいくか、私もとても楽しみにしています。きっと、アサガオとともに子どもたちもぐんぐん育っていくことでしょう。