押小日誌

5年 算数「多角形と円をくわしく調べよう」プログラミング教育

3月1日(火)に行われた5年生の算数「多角形と円をくわしく調べよう」の授業の様子です。

こちらは、ICT支援員と担任によるチームティーチングで、クロームブックを使った「プログラミング」を体験しました。子どもたちは、多角形の性質を生かしてプログラムを作り、正多角形を描きました。

まずは正方形からチャレンジ。そして正三角形、正六角形、さらには正十二角形、正二十角形、正三十六角形・・・へとステップアップしていきました。

どのようにすると効率的に描けるのか、子どもたちに工夫が見られます。うまくいかないのも自分で設定したプログラムに問題があるので、それに気付くことも大切なことです。うまくいかない経験がとても大事なことだということも実感しました。そして何度か修正するうちに、描きたい正多角形をスムーズに作ることができるようになりました。