日誌

防災の日そして救急の日・・・4年校外学習&保健掲示

先週9月1日は「防災の日」でした。そして今日9月9日は「99」で「『救急』の日」です。

先週、防災学習の一環として、4年生が社会科の学習で防災館(宇都宮市)に行きました。栃木県防災館は、地震・火災などの災害を疑似体験できるところで、体験や施設見学を通して、防災に関する知識や技術を学べる体験施設です。子どもたちも、大風、地震、大雨などを体験し、ふだんでは経験できない災害時の状況を学ぶことができました。

 

 

 

 

校内にはこんな掲示物が。救急の日にちなんでの資料です。力作です。

養護教諭がこの夏休み、この掲示物作成にチャレンジしたとのこと。「怪我の対策 全集中 手当の呼吸」タイトルにもひかれます。子どもたちに注意をうながすとともに必要な知識が学べるすてきな掲示資料です。

 

災害そして救急、起こらないことが一番ですが、「もしも」を想定して学んでおくことがとても大切です。体験、そして知識を得て、万が一に備えたいです。