押小日誌

本校児童が大賞を受賞(ざぶん賞2024)

本校の5年生児童が、このたび、「ざぶん賞2024」の「ざぶん大賞」(最高賞)を受賞しました。

この「ざぶん賞」は、水と生命の大切さをテーマにした作文・童話・詩等に関する全国規模のコンクールです。今回大賞を受賞した作品「ホタルのすみか」は、家族で近所の田んぼに行った際のある出来事から、人間だけでなく、まわりの生き物にとって住みやすい場所を守らなくてはならないことに気付いたことを綴ったものです。

総合的な学習の時間や国語等で、環境について学んでいる5年生。環境に関する問題を自分ごととしてとらえらること、すばらしいなと感じました。

栃木県の表彰式(12/22 県立博物館にて開催)から

県表彰では、県知事賞をいただきました。受賞者を代表して、大賞を受賞した作品を本人が朗読。心を込めた朗読で、すばらしいとお客さんが絶賛していました。2月には石川県で全国表彰式が開催されます。あらためて、このたびの大賞受賞おめでとうございます。