押小日誌

演劇鑑賞会「とんからり」

6月13日、演劇鑑賞会を行いました。

今回は「とんからり」(劇団風の子)という演目で、昔遊びやわらべ唄、民話などをベースにした演劇でした。さまざまな屋台、笛や太鼓などのにぎやかな演奏、こま回しやざる回しなどの大道芸など、ちょっとワクワク、ちょっとドキドキの内容でした。自分もまるで遊んでいるかのような不思議な感覚になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは、目の前で繰り広げられるさまざまな出来事に目を丸くしたり笑ったり。終了後、劇団の方から「とてもいい子たちでした。」とお褒めの言葉もいただき、こちらもうれしくなりました。

テレビやパソコン・スマホ上ではない、本物の(生の)芸術に触れることはとても大切なことです。絵や演劇、音楽などの芸術にふれることは、子どもの成長にプラスになると聞いたことがあります。芸術に触れる機会・時間がどうしても減っている中、少しの時間でしたが、子どもたちにとって、この教室が有意義な時間となったらうれしく思います。

あらためて、劇団のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。