日誌

4年 「認知症サポーター養成講座」

4年生の総合的な学習の時間「認知症サポーター養成講座」の授業の様子です。
この時間は、『包括支援センターエリム』保健師の村上杏実様、社会福祉士の永島健吾様、そして『さくら市役所高齢課』の伊藤はずき様を講師としてお招きし、子どもたちに対して「認知症サポーター養成講座」の授業を行っていただきました。
内容は、主に
①認知症を学ばなければならない現状について
②脳の働きと認知症の種類及び症状について
③認知症の方やその家族へのかかわり方について
④認知症発症を減らす生活習慣について
でした。
パワーポイントによる資料やDVD視聴、寸劇など、わかりやすく工夫しながら教えていただきました。ありがとうございました。<m(__)m>