日誌

花丸 3年 道徳「四人五きゃく(みんなで力を合わせて)」

 3年生の道徳「四人五きゃく(みんなで力を合わせて)」の授業の様子です。この時間は、「みんなで協力し合い楽しい学級をつくっていこうとする」ことをねらいとしています。子どもたちは、まず「友達と力を合わせることとはどういうことか」について話し合いました。そのあと「四人五きゃく」を読んで、互いに仲間を思いやり、協力し合って楽しい学級をつくっていこうとする登場人物の思いに共感し、自分たちにできることを考えていました。また、最後には「大きな力を発揮するために必要なこと」についても意見を出し合っていました。

 10月に入ると、運動会の練習も本格的になっていきます。協力し、みんなで盛り上げよう、成功させようと心(気持ち)と力を合わせられるといいですね。とてもいい雰囲気の中、授業が行われていました。(^_-)-☆