日誌

始業前の校庭にて

登校後の朝の様子です。5年生がクロームブックとワークシート、黒い半球を手に校庭で何やら空を眺めています。
理科の「雲と天気の変化」の学習で、1日の雲の量や動きを調べているようです。
黒い半球は、雲量観察半球といって、雲量を見るための装置です。装置といっても料理で使うボールを逆さにしたようなもので、手のひらサイズ(プラスチック製)です。
子どもたちは、クロームブックで撮影した画像をもとに、教室で丁寧にスケッチしていました。スケッチすることで注意深く観察することができますね。(^_-)-☆
子どもたちは、今日の天気は「晴れ」と判断したようです。