押小日誌

今年も歓喜の声に包まれて(5年田植え)

5月13日(火)今年度も地域の方(土屋さん)のご協力をいただき、5年生が田植えを行いました。

 

田植え前に、土屋さんから田植えのこと、米作りのこと、日本の農業のことなどをお話しいただきました。土屋さんのレクチャーはとても勉強になります。そして、これも恒例の「がんばるぞー」のかけ声で気分を盛り上げてくれました。

 

泥の中に裸足で入る体験は初めてという子も多く、田んぼに恐る恐る入っていく様子は微笑ましくもあります。子どもたちからは、「うわー!」「きゃー!」といった悲鳴にも近い声、「おもしろーい」「たのしー!」といった歓喜(?)の声が聞かれました。いよいよ田植え開始。苗を3本ぐらいずつ分けて植えていきます。はじめはおそるおそる植えていた子どもたちでしたが、そのうち慣れてきて、要領をつかんだ子も多かったようです。

 

 

 

 

 

先生もがんばります。

あっ!

しっかり洗ってね。

 

毎年、田んぼと苗を提供いただき、楽しく米作りのことを教えてくれている土屋さんには本当に感謝申し上げます。もう30年以上本校の子どもたちの体験学習のためにご協力をいただいています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。