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押小日誌
2年 道徳「およげない りすさん(みんな なかよし)」
2年 道徳「およげない りすさん(みんな なかよし)」の授業の様子です。この時間は「自他の違いを理解し、お互いを認め合い、友だちと仲よく助け合って活動しようとする」ことをねらいとしています。子どもたちは、「およげない りすさん」を読んで、友だちと仲よくするために大切なことを考えました。
「およげない りすさん」の概要は・・・、「かめさん と あひるさん、白鳥さんが池の中の島へ行こうと相談しているところに、りすさんが来て一緒に連れて行ってほしいとお願いする。しかし、泳げないからダメだと みんなは断ってしまう。島に行き、りすさんがいないまま遊んでも楽しくなかったみんなは、次の日、りすさんに昨日のことを謝り、りすさんをかめさんの背中に乗せてみんなで島に向かう。」というお話です。
子どもたちは、友だちと仲よく遊ぶことのよさや、友だちのことを考えて助け合うことの大切さについて考える時間となりました。昨日の「人権の花 贈呈式」での話に「つながる」内容でした。
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