押小日誌

押小に「まつD」がやってきた(学校運営協議会推進プロジェクト)

7月4日(木)の給食時、ランチルームで校長とPTA会長さんが放送を始めました。

 

これは、学校運営協議会推進プロジェクトの一つで、

~学校運営協議会のみなさんもつくる「みんなの 押上小学校」~
まつのみJランチトーキング」(略して「まつD」

というイベントです。

学校運営協議会の委員さんがDJ(ディスクジョッキー)となって、給食時にランチルームで放送を行い、話題のきっかけをつくるなど、より楽しい給食の時間となることを願って実施するものです。委員さんと校長による放送で、校長がインタビューしていく感じで進めます。ランチルーム給食の本校だからできることですし、協議会委員さんと子どもたちが知り合う機会にもなります。今年度新たなチャレンジです。

 

軽快な(?)音楽とともに、スタート。今回のDJ(学校協議会委員さん)は、トップバッターとして、PTA会長さんでもあるYさんにお越しいただきました。あらかじめ食べていただいた今日の給食の感想、小学校の頃の思い出、子どもたちや押上小学校の印象、そして最後には、子どもたちへのメッセージをお話しいただきました。

 途中、リクエスト曲の放送も。今回は「恋(いと)しさとせつなさと心強さと」がリクエスト。もう30年も前の曲ですが、ちょうどその頃、本校の運動会のダンスにこの曲を使って、オリジナルの振り付け(私がダンス担当…今思えば考えられません…)をしたという、私にとってもとても思い出の深い曲でした(これは、みんなの前でお話ししなかった「レア情報」です)。

  

最後は、お越しくださった委員さんと、よく聞いていたみんな(自分自身)に、大きな拍手と「いいね!」を送り合いました。

 

今後、月に1~2回ぐらいのペースで行っていきます。次回は暑さがおさまった10月頃の予定です(ちょっと間があいてしまい残念)。楽しいランチルーム給食になることを願って…「みんなのために みんながつくる みんなの押上小学校」…子どもたちのために、運営協議会のみなさんも、みんなの楽しい押上小学校をつくっていってくださいます。とても幸せなことですね。

※Yさん、終始笑顔。楽しんでる!って感じでいいですね。それに引き換え私は・・・笑顔が足りません。反省です。