押小日誌

くらすの あいうえお のうた(1年国語)

1年教室に詩が掲示されていました。

くらすの あいうえお のうた
ありのこ おさんぽ あいうえお
かめのこ のそのそ かきくけこ
さくらが さいたよ さしすせそ
たいまつ ひかるよ たちつてと
なっとう ねばねば なにぬねの
はみがき すうすう はひふへほ
まきずし おいしい まみむめも
やきいも あつあつ やいゆえよ
らんどせる うきうき らりるれろ
わにのこ ないてる わいうえを

1年生の国語の教科書に「うたにあわせてあいうえお」という詩がのっています。

「あかるい あさひだ あいうえお
 いいこと いろいろ あいうえお
 ・・・」

声に出して読むと、とても心地よい詩で、1行1行が決まった音数(4・4・5音)で作られています。
ひらがなを学んでいる1年生は、この詩をアレンジして、「あいうえお」から「わいうえを」までの詩を作ったようです。とてもユニークで、読んでいて自然に笑顔になってしまいました。