日誌

地区理科研究展覧会

今年度の地区理科研究展覧会は、新型コロナウイルス感染症対策のため審査会は行われたものの、一般公開(展示)及び発表会の部が中止となりました。
本校からは、14人の研究が出品され、県推薦1点、優良賞4点、良賞9点となりました。
受賞者のみなさん、本当におめでとうございます!今後ともいろいろな視点で研究を進めてほしいと思います。(^_-)-☆
本校では作品をランチルーム前に展示します(県推薦作品は2月2日までの展示)。

また、その受賞者の中から、5年 小出蒼士さんの「洗濯物の乾き方を調べよう」が県推薦となりました。本当におめでとうございます!
以下に、その研究の一端を紹介します。
小出さんは、同じ時間、同じ場所で干してあるはずの洗濯物に乾き方の違いがあるのはなぜだろうと疑問をもち、実験を行っています。素材や色が異なると乾き方に違いが出るのかを、折れ線グラフでわかりやすくまとめていました。





小出さんの作品は、第75回栃木県理科研究展覧会〔2月4日(金)審査〕に出品されます。小出さん、おめでとうございます!がんばったね(^_-)-☆