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押小日誌
6年 理科「プログラミング体験」②後編
6年生が理科の時間に、プログラミング体験をしています。この日は、前回の続きで、よりテーマに沿ったプログラムを組み立てることを目的に実施しました。テーマは2つで「①コンビニエンスストアにお客様が来店した際のプログラム作成②信号機の動作をコントロールする際のプログラム作成」です。
自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きができるのか、どう組み合わせていくといいか、といったことを試行錯誤しながら取り組んでいました。中には、「コンビニエンスストアに近づくと、自動ドアが開いて(アームを動かし)、さらに音を鳴らして入店の合図にすることを考えた児童」や、「歩行者用信号機を想定し、信号を点滅させることを考えた児童」もいました。いずれもプログラムを組み換えながら実現させていました。前回からの進歩が「すごい すごい!」
ロイロノートを活用して自分で作ったプログラムをみんなに紹介していました。写真は、担任の先生が紹介のあったプログラムで工夫している点を確認しているところです。たくさん、いいところがあったよ(^_-)-☆
あっという間に授業が進んでいたね。(^O^)/
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