押小日誌

こだまする朝のあいさつ

今年度がスタートして1ヶ月以上が経ちました。この頃は、ゴールデンウィークも終わり、あいさつがどうかな…と心配する時期です。

ですが、今年度は、本当にあいさつがすばらしいです。(写真は先週の様子です。)

特に朝の登校時のあいさつは「絶品」です。遠くから「おはようございます!」と大きな元気な声が聞こえてきます。こちらも「おはようございます!」と返すと、また違う子が「おはようございます!」とあいさつします。それがつながっていきます。まるであいさつがこだましているようです。その「絶品」状態が続いているのもすばらしいことです。

 

  

1年生も元気に「おはようございます」が言えます。こちらも気持ちよく、うれしくなります。

先日実施した交通安全教室で学んだ横断歩道の渡り方、あいさつと車へのお礼も意識しています。安全に歩くこともしっかりできています。

  

さくら市(市教育委員会)として、今年度も「おはようから始める人づくり」として、あいさつに力を入れています。本校も「3つの『あ』…安全・あいさつ・あとしまつ」として、あいさつに力を入れています。子どもたちのあいさつには我々学校と保護者と地域のみなさんの協力が欠かせません。今後も、ご家庭、地域であいさつを交わしていただければと思います。