日誌

暑い日が続いている…と思っていたら(1年生)

梅雨はどこかへ行ってしまったのかな…暑い日が続いて梅雨明けになっちゃうのかな…などと思っていたある日、1年生が「アサガオの花が咲いたんだよ!」と教えてくれました。

 

1年生教室のベランダで毎日お水を上げて育てているアサガオ。6月の下旬くらいからどんどんつぼみをもって大きなきれいな赤・紫・青の花を咲かせ始めました。

「ここにネジネジのつぼみがあるんだよ」「つるをさわるとふわふわしてる」「つるがとなりに行っちゃいそう」など、子どもたちはいろいろ発見したり、心配したりしています。微笑ましい光景です。

 

 

観察も行い、よく見る・においをかいでみる・さわってみるなど、体のいろいろな感覚をつかっています。また、アサガオへの願いも書いてあってこれもとっても微笑ましいです。

 

 

 

これから、どんなふうに育っていくでしょう。もっともっと伸びて花がたくさん咲くといいですね。