押小日誌

めざせ!ホールインワン(6年生 フットゴルフ体験)

29日(木)、市内ゴルフ場で、6年生がフットゴルフ体験を行いました。

 

さくら市では、数年前から市内のゴルフ場を舞台に、フットゴルフ(大きめのボールを足で蹴って、ゴールに入れる)を推進しています。将来的には「フットゴルフの聖地」を目指しているそうです。市内の学校でもその体験活動を進めていて、本校でも高学年で実施しています。

 6年生は、5年生だった昨年度2月に校庭でフットゴルフ体験をしたので、この日はいよいよ「ゴルフ場デビュー」でした。あいさつをした後は少しだけフットゴルフのルールなどを確認(5年生の時に教えてもらっていた「フットゴルフが生まれた国は?」の質問に多くの子が覚えていて、ゴルフ場の方は驚いていました!)。少し練習をして、いよいよ実戦形式でゲーム開始です。子どもたちはホールインワンを目指して(!?)、奮闘しました。それにしても、広々としたゴルフ場で思い切ってプレイできて気持ちいいですね。なんて幸せなことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もっとやりたい!!」終了の時間を知らされた子どもたちはとても残念がっていました。それほど「フットゴルフ in ゴルフ場」は楽しかったようです。ゴルフ場のみなさま、さくら市役所のみなさまには、このようなすてきな体験の機会をいただき感謝申し上げます。フットゴルフをはじめ、これまでにない「ニュースポーツ」は生涯にわたって楽しめるスポーツです。楽しいなと思えたらうれしいです。

※今年はさくら市誕生20周年。ということで、本校でも20周年記念の「特別お楽しみイベント」(!!)を計画しています。この記事に関係していることかもしれませんよ。まままさか…それはのちほどのお楽しみに。

どんなイベントなのかな。ワクワクするね!