日誌

押小水族館がリニューアル

本校の玄関を入ったところにある水槽は「押小水族館」として、これまでに多くの子どもたちに親しまれてきました。

先日、この水槽の生きものを少し引っ越ししたり、あらたな魚を入れたりして、このたび水族館が「リニューアル」しました。

 

 

 

引っ越しや新しいお魚の調整は事務の先生が中心になって行っていただきました。どんなお魚がいたらいいかは、先生方にアンケートをとって決める、また、お魚の解説も子どもたちに分かるように作成、掲示していただきました。工夫して、楽しく潤いある学習環境を作ってもらい、感謝です。(ちなみに私は「タンチョウ(丹頂)」という金魚を推しました。頭のてっぺんが赤く、ちょっとぽっちゃりしていて、見ているだけで癒やされます。)

 

さらに、リニューアルを記念して、図書事務員の先生が、魚(金魚)に関する図書を水槽の脇に置いて子どもたちへのメッセージも添えて飾っていただきました。思いもよらぬ子どもたちの興味関心を高める工夫に、こちらも感謝です。

学校にお越しの際にはぜひ水族館にもお立ち寄りください。