日誌

5年 総合的な学習の時間「環境保全活動」鬼怒川河川敷編

 5年生の「総合的な学習の時間」地域の自然環境を保護することの大切さを学ぶ授業の様子です。

 ここでは、鬼怒川河川敷編として、現地での活動の様子をお伝えします。バスで氏家大橋上流の鬼怒川河川敷に移動した子どもたちは、絶滅が危惧されているカワラノギクを守るため、外来植物のシナダレスズメガヤ等の抜き取り作業を行いました。その抜き取り作業には、同じく「うじいえ自然に親しむ会」の南部正人さんや国土交通省関東地方整備局下館河川事務所氏家出張所の所長さんも加わり、ご指導くださいました。子どもたちは、地元の自然環境を守ることの大切さを感じていたようです。いつもありがとうございます。