日誌

すてきな光景

先週から新1年生が入学し登校しています。

昇降口では自分の場所に靴を入れたり、置き傘を置いたりします。様子を見ていたら、登校班の上級生がやさしく声をかけて「靴を入れるところ分かる?」「傘はここに入れるよ」と教えています。

また、教室に入ったらいろいろと準備をしなければなりません。ランドセルから荷物を出して、荷物は決まったところに入れたり置いたりして、そして忘れずに名札を付けて…と、いろいろなことをしなければなりません。担任や副担任もついていますが一人一人にかかわることは難しいです。そこで…6年生の登場です。6年生の子どもたちが困っていそうな1年生に声をかけていっしょに準備をします。また、名札を付けるのを手伝って、できたときは「できたね!」とほめ褒め言葉をかけます。1年生もちょっぴりうれしそうです。

 

 

 

本校の子どもたちのやさしさや面倒見のよさ、家族みたいな様子など、すてきな光景を見て、幸せな気持ちになりました。