押小日誌

実りの秋 稲刈り(5年生)

まさに「実りの秋」。 5月の田植えで、5年生が植えた稲苗がぐんぐん育ち、稲刈りを迎えました。稲穂が頭を垂れています。

 

田んぼをお借りして子どもたちの代わりに稲のお世話をしてくれていた土屋さんと話し合い、10月3日(金)、カラッとした爽やかな秋空の下、稲刈りを行いました。

 

 

 

 

 

土屋さんには、今年度も田植え、稲刈りとお世話になりました。「いろいろな体験が子どもたちには大切で、体験からいろいろなことを感じ学ぶ」「少しでもお米作りや農家の仕事に興味をもってほしい」「農家になるぞという子がでてくれたらうれしい」とお話ししてくれました。子どもたちのために毎年、毎回、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。

また、土屋さんからは今年も全校児童一人一人にお米(もち米「きぬはなもち」)をいただきました(先週末児童に配布しました)。感謝申し上げます。ぜひご家庭でご賞味ください。

※もち米レシピとしては、お餅や炊き込みご飯、赤飯、おはぎなどがありますが、そのまま炊いだけでもおいしくいただけます。もちもちした食感が個人的に大好きです。