押小日誌

本 5年 道徳「変えたもの・変えなかったもの~内川聖一~(自分をのばすもの)」

 5年生の道徳「変えたもの・変えなかったもの~内川聖一~(自分をのばすもの)」の授業の様子です。

 この時間は、「変えたもの・変えなかったもの」という教材に登場するプロ野球選手「内川聖一選手」の人生や考え方から、自分を伸ばすために大切なことは何かということを考えました。

 子どもたちは、夢や目標をもって努力することをあきらめない強い気持ちや周りの人の意見を誠実に受け入れる心、そして自分をしっかり見つめ直すことなどを、これからの自分に生かしていきたいと話していました。

 短所(改善した方がいいこと)を、きちんと指摘してくれるのは、その人のことをよく考えてくれているからなんだね。素直に受け入れることができると いいね(^O^)/ おうちの人や先生方が、厳しくいろいろと言うのは、みなさんを大切に思うからなんだね。感謝!感謝!(#^.^#)

 4月からは6年生です。学校のリーダーとして、大いに活躍してくれることを期待しています。今のうちに6年生をしっかり見ておこう!