押小日誌

3年 国語「はんで意見をまとめよう」実践編 

 3年生の国語「はんで意見をまとめよう」の授業を経て、実践している様子です。この単元は「司会者や提案者、参加者の役割を考えながら話し合い、互いの意見の共通点や相違点に着目して意見をまとめる力を育成する」ことを目標にしています。まずは、話合いの目的を決め、自分の考えをもちます。その後グループで話し合い、意見をまとめました。話合いの目的は「3年生がもっと仲良くなること」です。

 そして本日、子どもたちの企画・運営で「バナナ鬼」と「ドッジボール」を行いました。子どもたちは、これらの「仲良くなる遊び」を決める活動を通して、「自分の考えに理由をつけて話すとわかりやすいこと」や「友だちの考えと比べて発表すると伝わりやすいこと」、「司会者がいると話合いがスムーズに進むこと」などに気付くことができました。そして今日は楽しく遊び、無事に「3年生が仲良くなる」という目的が達成されました。

【バナナ鬼】編

【ドッジボール】編

なかよくなれたね