２年生の校外学習です。自分が住んでいる地域を知る学習の１回目です。今回の主な目的地は「熟田小学校跡」「星宮神社」の２箇所です。

最初の目的地は『熟田小学校跡』。「ここに学校があったなんて？」疑問形の顔がたくさん。

鏡のように写る石碑を見て、「毎日掃除しているのかな？」「誰がきれいにしているのかな？」？が広がります。

次は『星宮神社』。「中には何があるんだろう？」「こんなところに神社があるの知らなかった！」興味津々の表情が並びます。

記念撮影はにっこり？それとも、まだ疑問形？

しっかりとした態度で学習ができました。すぐ近くにあっても、知らないことがいっぱい。児童の様子を見て、こういう経験が子どもを育てていくと感じました。夏休み以降に２回目を予定しています。次はどんな発見があるかな？

４年生の総合的な学習の授業です。

特定非営利法人「とちぎ障害者労働自立センターゆめ」の笹崎昭久さんにおいでいただき、障害がある人が暮らしやすい町について説明をしていただきました。

「障害がある人が暮らしやすい町」とは？の問いに対し、積極的な話合いがなされています。

笹崎さんが積極的に子どもたちに話しかけ、子どもたちが積極的に考えを述べ、黒板はいっぱいです。

子どもたちの間を動き回ったり、話合いの形態を変えるよう助言したり、子どもたちの学習効果が上がるよう、笹崎さんが工夫して指導してくださいます。

子どもたちの真剣な眼差し、笹崎さんの説明の熱量、いい効果が生まれています。

笹崎さん、たいへんお忙しい中、貴重なお話を丁寧にしてくださりありがとうございました。

６月３日に掲載・紹介した図書ボランティアの皆さんですが、その後も定期的に活動してくださっています。

この日は、子どもたちが書いた願い事を笹の葉に付ける作業をしてくださいました。 

子どもたちが書いた短冊に紐を付けたり、文字を確かめたり、

飾る直前の最終チェックをします。

色や飾りとのバランスを考えて取り付けます。

高いところも飾りを付けます。

完成①図書室内

完成②昇降口

「願い事がか叶いますように」

ボランティアの皆さんの温かいご協力が、児童の有意義な読書活動の一助となっています。ありがとうございます。

６年生の家庭科の授業（調理実習）です。

「朝食から健康な1日の生活を」の学習の一環で、『炒めた朝食』を作ります。

子どもたちのわくわくが伝わってきます。

各班毎とも、しっかり役割を分担して、手際よく進めています。

完成直前で、フライパンの動きが活発になります。

給食前でしたが、おいしくいただきました。片付けも終わり、振り返りも終わり、リラックスムードです。

満腹、満腹。約２時間後の給食も、がっつりと食べられかなあ。

本日７月２日（水）の朝は、さくら市青少年センター「わわわ隊」のみなさん、民生委員さん、市教委の方々による「あいさつ巡回運動」の日です。本校昇降口の前であいさつで児童を迎えてくれました。 

登校後の６年生も加わって、人数が増えてきます。

６年生が昇降口まで長い列となり、迎えます。

多くの人に囲まれて、緊張している子もいるように感じます。

あいさつのやりとりは、見ていても気持ちがいいです。

皆さん、早朝からありがとうございます。

朝からたくさんの元気をもらって、いい一日が過ごせそうですね。