今回のチャレンジタイムは、本校の運動能力の課題である「投げる」力を高めるための企画「雪玉投げ」を行いました。熱中症運動指針は「運動中止」の手前でしたが、冷房が効いた体育館のおかげで、快適な運動ができました。

雪玉といっても、本物があるはずはありません。購入した⤵を使用します。

ふれあい班毎に集合します。

チャレンジタイムの進行や解説は、おなじみ、運動委員会児童が活躍します。 

紹介後、いよいよ「雪玉投げ」開始です。進行係「雪玉を持ってください。」

１回目は、１～３年生です。　　進行係「スタート～～」。　一斉に雪玉が宙を舞います。

約１分間、投げ合った後、４～６年生に交代します。迫力がグンと増します。

１～３年→４～６年を計３回ずつ行いました。

「チャレンジタイム」は◇短時間◇運動量◇楽しさ、を目標に内容を精選して実施しています。この「雪玉投げ」も十分に目標を達成していると感じられる内容でした。今後も学校教育目標の「たくましい子」の育成を目指して、全校生で取り組んでいきます。