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5年 脱穀・もちつき体験

5年生が脱穀・もちつき体験を行いました。5月16日に田植え、10月1日に稲刈りをしたもち米を使っての体験です。外部講師として、田植え、稲刈りの指導者の石原孝明さんはじめ約20名とたいへん多くの方の協力の下、盛大に行われました。

子どもたちが出てくるずっと前から、準備をしてくださる講師の皆さん

石原さんのお話、そして「地域おこし協力隊」の方の話を聞いてスタート!

二つの道具を使って脱穀体験をしました。

これは「足踏み脱穀機」。

そして、こちらは「千歯こき」。昔の道具の精巧さや初めての感覚に歓声が上がります。

子どもたちが体験している反対側では、着々と全校生に振る舞う、餅が作られています。

もちつき直前のもち米をいただきます。一粒一粒がしっかりもちもちしていて、おいしい~。次々とおかわりする子どもたちです。

もちつき体験です。興味津々の子どもたちの視線が集中します。

最後についたお餅を食べました。外で、みんなで、自分でついた、お餅を食べるのは、おいしい~、楽しい~。

地域の皆さんに支えられ、安全に貴重な体験ができました。石原孝明さんはじめ、協力してくださった皆さん、ありがとうございました。