ブログ

特別教室のワックスがけ

児童下校後、教職員が特別教室のワックスがけを行いました。

本校では、夏、冬、春の3回の長期休暇前に、教職員で分担して各教室の床にワックスをかけています。今回は特別教室(学級の教室以外の部屋)の半分の分担でした。

まず、教室床上を何もない状態にするため、机や椅子等を廊下に運びます。

次に、床上のゴミを掃き水拭きをします。ここまでは児童の力を借りるため特別日課とし、通常2校時終了時に行う清掃を5校時終了後に行いました。

下学年の下校指導を終えた教職員、養護教諭等が、45分の間に8教室にワックスをかけます。しかも2度塗りです。毎度のことながら、感激の手際のよさです。

ご覧ください。このピカピカの床を!

土日明け12月23日(月)の朝、ワックスが乾き、ピカピカになった教室に、上学年児童と教職員で荷物を運びます。このように、ワックスを定期的にかけることで、現状維持に努めています。教職員、児童総出の結構な大イベントですが、時間をうまく使って効率よく進めています。